岡山観光列車ツアー(その3) [鉄道・飛行機]
気づいたら9月に入ってしまった。わしの中ではまだ6月で止まっているような気がするので、気にせず岡山の観光列車ツアーの続き。
岡山駅で同行のお二人と別れて、さらなる次の目的を目指して先を行きますよ。まずは岡山から新幹線ワープで福山まで。使用した乗り放題切符は乗車券部分は有効なので、新幹線特急券を追加で買えば新幹線も乗れる。在来線だけでは追いつけないので、新幹線ワープを効率よく使って、目的の列車を先回り。
このときはまだ熊本地震で臨時ダイヤで運行中の新幹線だったので、「さくら」は熊本止まり。そのためか、自動アナウンスは使わず、すべて車掌さんの車内アナウンスだった。車内メロディだけは使ってい。
でも、帰りの岡山から博多の新幹線は、自動アナウンス併用だったので、この違いはなんだったんだろうか?と。会社の違いなのか?!
新幹線ワープをして福山駅に。お正月以来ですな。
ここから在来線で東福山へ。
福山駅(だったかな?すでに記憶が消えかけている)で117系に遭遇。すでに黄色になってましたが、わしの住んでいる近辺ではすでにいない車両なので、わし的には珍しい。この色違いを今から捕らえに行くんだがな。
東福山駅の向かいのホームにはまたしてもこれがいた。
くまなくラッピング。今回の岡山行きで乗ることは出来なかったけど、必ずと行っていいほど、わしとは逆方向に走っていって、いつもすれ違いだった。くまなくをよく見れたので、よしとしましょう。
そして、連結していたのがこちら。
まだこのカラーリングが残っていたのねぇぇぇ!という驚きで、写真を無駄にたくさん撮っていた(笑)。
そして九州では見ることができない機関車も見ることが出来た。
EF210-3
基本番台でした。岡山でしか見ることが出来ない、控えめな桃太郎。パンタグラフが上がってないとマヌケな感じなのね。
機関車ビューを楽しんでいたのだけど、目的のアレがやってきた。
お待たせ~~、とやってきたので、コチラ。
mtラッピングの117系。最初にイメージ図を見たときは正直、吹き出してしまったのだが、実際の物はかなりキレイで良い感じ。
このmtラッピング列車を捕らえるために新幹線ワープをしていきたのだよ。
車内もキチンと(?)ラッピングされてまして、ほれこの通り。
車内のドアもラッピング。
徹底してラッピング。ついでにこれでゴミ箱もラッピングしたら可愛くなったのではなかろうか。
思った以上にきれいなラッピング列車で、先回りをして見に来て良かったし、乗って良かった!
mtラッピングで東尾道まで行き、また福山まで戻るという乗り放題切符的な乗り方をして、いざ次なる列車へゴー!
ICOCAのリーダー。簡易リーダーではないのか?!磁気切符併用かと思ったけど、出場の時の磁気切符は箱の中に入れてね、だった。磁気切符は入場の時だけ通すのか。九州ではこのような自動改札を見ることはないので、自動改札だけの写真に撮っていた。そういえば、お正月の時の福塩線でも撮っていた(笑)。何度見ても写真を撮りたくなる魅惑の自動改札、ということにしておきましょう。磁気切符に入場の記録を入れるのは、出場の時にピコンと鳴るのを防ぐためなんだろうか?
福山駅に戻ってきて、これに乗り換え。
お正月以来の福塩線でございます。お正月の時は福塩線の車内が待ち合わせをしていたのだが、思った以上に人が乗っていたというオチが。
謎のテプラ。
お正月の時は時間調整で横尾駅までだったけど、今回はその一つ先の神辺駅で下車。
神辺駅の周りに何もなさ過ぎて、困った。余裕を持って乗り換え時間を見ていたので、本当にこの列車に乗ってもいいの?大丈夫?な不安感が襲ってきた。
JRの方の神辺駅。
そして、次なるターゲットの井原鉄道の神辺駅。
井原鉄道も乗れるので、乗っておかないとイカンという謎の義務感で乗りに来た。が、人がいなさすぎて、というかわししかいない状態だったので、本当にここでいいんだよね?という不安感爆発。
人がいないので写真は撮り放題だが・・・。
結局、乗り継ぎの列車が来て人が来て活気が出てきたので一安心。誰もいない状態だったけど、全区間を通して、思った以上に乗っていて驚いた。松浦鉄道っぽさを感じた(笑)。
井原鉄道で総社駅まで乗って、そこから岡山駅まで戻る。一日で何度、岡山駅を行き来しているんだか?というくらい岡山駅を起点に岡山列車ツアーは終了。
岡山から新幹線に乗って帰ったのだけど、新幹線はやっぱり速いねぇ。あっという間に博多に着いたわ。そして、このとき気づいたけど、関門トンネルを除く山陽区間のトンネルは、ほぼ電波が通じているのね。電波が入らないトンネル区間ばっかりというイメージはもうないのね。
ようやく、岡山観光列車ツアーが終了。今は「ラ・マル・ド・ボァ」が高松まで運行が伸びているので、瀬戸大橋をこれに乗って渡りたいと思っているのだけど、行けるかどうか・・・。
岡山駅で同行のお二人と別れて、さらなる次の目的を目指して先を行きますよ。まずは岡山から新幹線ワープで福山まで。使用した乗り放題切符は乗車券部分は有効なので、新幹線特急券を追加で買えば新幹線も乗れる。在来線だけでは追いつけないので、新幹線ワープを効率よく使って、目的の列車を先回り。
このときはまだ熊本地震で臨時ダイヤで運行中の新幹線だったので、「さくら」は熊本止まり。そのためか、自動アナウンスは使わず、すべて車掌さんの車内アナウンスだった。車内メロディだけは使ってい。
でも、帰りの岡山から博多の新幹線は、自動アナウンス併用だったので、この違いはなんだったんだろうか?と。会社の違いなのか?!
新幹線ワープをして福山駅に。お正月以来ですな。
ここから在来線で東福山へ。
福山駅(だったかな?すでに記憶が消えかけている)で117系に遭遇。すでに黄色になってましたが、わしの住んでいる近辺ではすでにいない車両なので、わし的には珍しい。この色違いを今から捕らえに行くんだがな。
東福山駅の向かいのホームにはまたしてもこれがいた。
くまなくラッピング。今回の岡山行きで乗ることは出来なかったけど、必ずと行っていいほど、わしとは逆方向に走っていって、いつもすれ違いだった。くまなくをよく見れたので、よしとしましょう。
そして、連結していたのがこちら。
まだこのカラーリングが残っていたのねぇぇぇ!という驚きで、写真を無駄にたくさん撮っていた(笑)。
そして九州では見ることができない機関車も見ることが出来た。
EF210-3
基本番台でした。岡山でしか見ることが出来ない、控えめな桃太郎。パンタグラフが上がってないとマヌケな感じなのね。
機関車ビューを楽しんでいたのだけど、目的のアレがやってきた。
お待たせ~~、とやってきたので、コチラ。
mtラッピングの117系。最初にイメージ図を見たときは正直、吹き出してしまったのだが、実際の物はかなりキレイで良い感じ。
このmtラッピング列車を捕らえるために新幹線ワープをしていきたのだよ。
車内もキチンと(?)ラッピングされてまして、ほれこの通り。
車内のドアもラッピング。
徹底してラッピング。ついでにこれでゴミ箱もラッピングしたら可愛くなったのではなかろうか。
思った以上にきれいなラッピング列車で、先回りをして見に来て良かったし、乗って良かった!
mtラッピングで東尾道まで行き、また福山まで戻るという乗り放題切符的な乗り方をして、いざ次なる列車へゴー!
ICOCAのリーダー。簡易リーダーではないのか?!磁気切符併用かと思ったけど、出場の時の磁気切符は箱の中に入れてね、だった。磁気切符は入場の時だけ通すのか。九州ではこのような自動改札を見ることはないので、自動改札だけの写真に撮っていた。そういえば、お正月の時の福塩線でも撮っていた(笑)。何度見ても写真を撮りたくなる魅惑の自動改札、ということにしておきましょう。磁気切符に入場の記録を入れるのは、出場の時にピコンと鳴るのを防ぐためなんだろうか?
福山駅に戻ってきて、これに乗り換え。
お正月以来の福塩線でございます。お正月の時は福塩線の車内が待ち合わせをしていたのだが、思った以上に人が乗っていたというオチが。
謎のテプラ。
お正月の時は時間調整で横尾駅までだったけど、今回はその一つ先の神辺駅で下車。
神辺駅の周りに何もなさ過ぎて、困った。余裕を持って乗り換え時間を見ていたので、本当にこの列車に乗ってもいいの?大丈夫?な不安感が襲ってきた。
JRの方の神辺駅。
そして、次なるターゲットの井原鉄道の神辺駅。
井原鉄道も乗れるので、乗っておかないとイカンという謎の義務感で乗りに来た。が、人がいなさすぎて、というかわししかいない状態だったので、本当にここでいいんだよね?という不安感爆発。
人がいないので写真は撮り放題だが・・・。
結局、乗り継ぎの列車が来て人が来て活気が出てきたので一安心。誰もいない状態だったけど、全区間を通して、思った以上に乗っていて驚いた。松浦鉄道っぽさを感じた(笑)。
井原鉄道で総社駅まで乗って、そこから岡山駅まで戻る。一日で何度、岡山駅を行き来しているんだか?というくらい岡山駅を起点に岡山列車ツアーは終了。
岡山から新幹線に乗って帰ったのだけど、新幹線はやっぱり速いねぇ。あっという間に博多に着いたわ。そして、このとき気づいたけど、関門トンネルを除く山陽区間のトンネルは、ほぼ電波が通じているのね。電波が入らないトンネル区間ばっかりというイメージはもうないのね。
ようやく、岡山観光列車ツアーが終了。今は「ラ・マル・ド・ボァ」が高松まで運行が伸びているので、瀬戸大橋をこれに乗って渡りたいと思っているのだけど、行けるかどうか・・・。
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