「はかた号」で東京往復 [鉄道・飛行機]
5~6年ぶりに行われた海上保安庁の観閲式・総合訓練(でも、今回は3管の観閲式・総合訓練)に友の会枠で当たったので、東京に行ってきた。
当選するとは思ってなかったので、急遽「はかた号」を予約して、往復してきた(笑)。
なのに、さっくりとプレミアムシートが取れたので、往復ともプレミアムシート。前回の「はかた号」は2列目だったので、今回は1Aと1B。
結論から言うと、プレミアムシートを取るなら、1列目がよい、かなりいい、とてもいい。というのも、2列目は1列目の傾斜分があるので、空間的に圧迫感がある。だけど、1列目は前は何もないので、斜めってない壁なので、同じスペースでも空間的な圧迫感がない。
わしの隣のブースの1B。写真では分からないけど、2列目はひょいと入ることは出来ないので、1列目はネカフェのブースそのもの。
1列目には前を見ることが出来る窓があるので、かぶりつき展望が楽しめる(笑)。この窓はスイッチで、クリアになったり、白くしたりできる。夜間になるとカーテンが引かれる。
i-PadはOSが更新されてなかった。Wi-Fiは前回はつながりにくかったのと、回数制限があったような気がしたけど、今回は接続回数の制限はなかった。でも、1時間ごとに接続が切れる。Wi-Fiはまぁまぁ使えた。
コンセントは両肘のところに普通のコンセントが1つずつ。窓際にはUSB用の差し込み口が。帰りの「はかた号」はUSBに電気が来てなくて使えなかった。コンセントの部分は生きてた。なので、使えないときがあるのかも。
通路側の肘掛けにはコンセントと前の窓のスイッチがあった。
背面はこんな感じ。ハンガーがあるので、上着をかけることができる。このランプは調光ができるもの。
シートのコントロールパネルとSOSボタン。この座席、マッサージ機能が付いている。
ちらっと見えてる、網ポケットに入っているのは、簡易スリッパ。だけど、このスリッパ結構しっかりしてて、持ち帰ってこの後に泊まった「トレインホステル北斗星」で使った。
夜の開放休憩は佐波川SA。ここを出ると消灯となるけど、プレミアムシートだと、寝たいときに寝れるし、スマホを見たり好き勝手にダラダラ過ごせるので、最高です(笑)。
プレミアムシートでダラダラ過ごして、よく寝れた。
朝の開放休憩は静岡SA。
真正面からの「はかた号」
ここの光線加減はいいので、写真撮影のお時間です(笑)。
「はかた号」の写真をビシバシと撮っていたら、乗客のおばさまに話しかけられたのだが、このおばさま「はかた号」のベテランだった。先代、先々代の「はかた号」を使って、関東方面に行くときは必ず「はかた号」だそうな。先代のプレミアムシートは見晴らしがよかったわねぇ、ということをおっしゃっていて、うらやましい限り。このおばさま、新宿からさらにバスを乗り継いで、山梨方面へ行かれるようで、バス移動だと列車より上下移動と移動距離が少ないので、楽だそうな。そういう考え方もあるなぁと。今ならバスタ新宿でまとまっているので、使いやすくなったそうな。なるほど!
東京行きに「はかた号」は朝の開放休憩から約3時間ほど乗るので、二度寝。その前に富士山をしっかり見た。
かぶりつき窓(笑)は明るい時はこんな感じ。
ダラダラと過ごしたり、二度寝をしたりして過ごした。首都高の渋滞で約1時間ほど余分に堪能することが出来た!
ビジネスシートはこんなシート。覚悟が出来たら、こちらで往復をしてみたい。でも、まだ覚悟が出来てないというか、プレミアムシートの快適さを知ってしまったからなぁ・・・。
バスタ新宿にはコチラのバスとほぼ同着。
そして、観閲式・総合訓練が終わってから、友人とご飯を食べてから新宿へ。新宿駅でどこの出口から出たらいいのか分からず、すでに改札内で迷子。
改札で駅員さんに尋ねて、出る場所を間違えていたみたい。まだ時間があったので、ネカフェでシャワーを。ここのネカフェ、めちゃくちゃ狭かった。都会のど真ん中にあるネカフェはさすがに狭い。
バスタ新宿の行き先案内。満席の表示だったけど、プレミアムシートが1席あいてて、車内で差額を払えば移動できる、というアナウンスがあった。
バスタ新宿に入線してきた「はかた号」。行きは0002号車、帰りは0001号車。帰りの座席は1Bで運転手席側。
帰りは明るい時間に関門橋を渡るので、この部分が見所か?!
帰りの写真は省略。同じ写真ばかりなので。
ということで、往復「はかた号」で行ってきた話。次はビジネスシートにしようかと思うけど、どうしよう・・・。
当選するとは思ってなかったので、急遽「はかた号」を予約して、往復してきた(笑)。
なのに、さっくりとプレミアムシートが取れたので、往復ともプレミアムシート。前回の「はかた号」は2列目だったので、今回は1Aと1B。
結論から言うと、プレミアムシートを取るなら、1列目がよい、かなりいい、とてもいい。というのも、2列目は1列目の傾斜分があるので、空間的に圧迫感がある。だけど、1列目は前は何もないので、斜めってない壁なので、同じスペースでも空間的な圧迫感がない。
わしの隣のブースの1B。写真では分からないけど、2列目はひょいと入ることは出来ないので、1列目はネカフェのブースそのもの。
1列目には前を見ることが出来る窓があるので、かぶりつき展望が楽しめる(笑)。この窓はスイッチで、クリアになったり、白くしたりできる。夜間になるとカーテンが引かれる。
i-PadはOSが更新されてなかった。Wi-Fiは前回はつながりにくかったのと、回数制限があったような気がしたけど、今回は接続回数の制限はなかった。でも、1時間ごとに接続が切れる。Wi-Fiはまぁまぁ使えた。
コンセントは両肘のところに普通のコンセントが1つずつ。窓際にはUSB用の差し込み口が。帰りの「はかた号」はUSBに電気が来てなくて使えなかった。コンセントの部分は生きてた。なので、使えないときがあるのかも。
通路側の肘掛けにはコンセントと前の窓のスイッチがあった。
背面はこんな感じ。ハンガーがあるので、上着をかけることができる。このランプは調光ができるもの。
シートのコントロールパネルとSOSボタン。この座席、マッサージ機能が付いている。
ちらっと見えてる、網ポケットに入っているのは、簡易スリッパ。だけど、このスリッパ結構しっかりしてて、持ち帰ってこの後に泊まった「トレインホステル北斗星」で使った。
夜の開放休憩は佐波川SA。ここを出ると消灯となるけど、プレミアムシートだと、寝たいときに寝れるし、スマホを見たり好き勝手にダラダラ過ごせるので、最高です(笑)。
プレミアムシートでダラダラ過ごして、よく寝れた。
朝の開放休憩は静岡SA。
真正面からの「はかた号」
ここの光線加減はいいので、写真撮影のお時間です(笑)。
「はかた号」の写真をビシバシと撮っていたら、乗客のおばさまに話しかけられたのだが、このおばさま「はかた号」のベテランだった。先代、先々代の「はかた号」を使って、関東方面に行くときは必ず「はかた号」だそうな。先代のプレミアムシートは見晴らしがよかったわねぇ、ということをおっしゃっていて、うらやましい限り。このおばさま、新宿からさらにバスを乗り継いで、山梨方面へ行かれるようで、バス移動だと列車より上下移動と移動距離が少ないので、楽だそうな。そういう考え方もあるなぁと。今ならバスタ新宿でまとまっているので、使いやすくなったそうな。なるほど!
東京行きに「はかた号」は朝の開放休憩から約3時間ほど乗るので、二度寝。その前に富士山をしっかり見た。
かぶりつき窓(笑)は明るい時はこんな感じ。
ダラダラと過ごしたり、二度寝をしたりして過ごした。首都高の渋滞で約1時間ほど余分に堪能することが出来た!
ビジネスシートはこんなシート。覚悟が出来たら、こちらで往復をしてみたい。でも、まだ覚悟が出来てないというか、プレミアムシートの快適さを知ってしまったからなぁ・・・。
バスタ新宿にはコチラのバスとほぼ同着。
そして、観閲式・総合訓練が終わってから、友人とご飯を食べてから新宿へ。新宿駅でどこの出口から出たらいいのか分からず、すでに改札内で迷子。
改札で駅員さんに尋ねて、出る場所を間違えていたみたい。まだ時間があったので、ネカフェでシャワーを。ここのネカフェ、めちゃくちゃ狭かった。都会のど真ん中にあるネカフェはさすがに狭い。
バスタ新宿の行き先案内。満席の表示だったけど、プレミアムシートが1席あいてて、車内で差額を払えば移動できる、というアナウンスがあった。
バスタ新宿に入線してきた「はかた号」。行きは0002号車、帰りは0001号車。帰りの座席は1Bで運転手席側。
帰りは明るい時間に関門橋を渡るので、この部分が見所か?!
帰りの写真は省略。同じ写真ばかりなので。
ということで、往復「はかた号」で行ってきた話。次はビジネスシートにしようかと思うけど、どうしよう・・・。
どうも。このさきくだりざかです。
私も先週横須賀の「よこすかYYのりものフェスタ」に行ってきました
手段ではかた号も候補には考えましたが、結果的には鹿児島~羽田の飛行機往復(スカイマーク)でした。
横須賀に行ったのは実に20うん年ぶり。
変わってしまったもの、変わってないもの、色々ありましたね…
by このさきくだりざか (2017-06-15 06:13)
わし氏さんの博多号の記事を読むと、乗りたくなりますよ!
by zaza (2017-06-15 15:56)
このさきくだりざかさん
横須賀YYフェスティバルに行かれたんですね。一度行ってみたいと思っているんですが、なかなか行く機会がないです。
お住まいの場所からだと、鹿児島空港からの飛行機の方が安いし、時間が短縮されますね。「はかた号」は時間に余裕がないと乗れないバスです。でも、それがいいんですけどね。
by wassy (2017-06-15 22:31)
zazaさん
ぜひ、zazaさんも「はかた号」にレッツチャレンジ!
わしの記事で乗りたくなるなんて、ありがとうございます。「はかた号」いいですよ、時間的に余裕がないと乗れませんが。
by wassy (2017-06-15 22:34)
門司港生まれの船長来たよ。
by 船長 (2017-08-08 18:49)
船長さん、お久しぶりです。コメントを頂いていたのに気が付くのが遅くなりすみませんでした。
ぼちぼちとブログを更新していくので、これからもよろしくお願いします。
by wassy (2017-08-25 22:20)